“Loki Odinson” by marvelousRoland is licensed under CC BY-SA 2.0
最近夫婦でハマっているドラマシリーズです。
ディズニープラスで配信されているマーベルのスピンオフシリーズ、かなりツボ。
というか、元々コミックで掲載されていたストーリーが使われているらしいので、スピンオフでもないか。マーベル世界の新しいドラマシリーズ、という事なのだろうか。
2019年のエンドゲームが終わってから、しばらくして配信が始まったワンダヴィジョン、次に始まったファルコン&ウィンター・ソルジャー、どちらもとても良く出来ていて、それはそれは毎週楽しませてもらいました。
そして今月から配信が開始した、この「ロキ」シリーズ。
想像していたものと全然違うコンセプトとストーリー。今までの魔法とかスーパーパワーとか過去に戻ってやり直しとかは一体何だったんだ!?
テーマは、逆らうことのできない絶対的な「時間軸」。
全てには、こうなるべきという運命が決まっていて、その世界の時空の秩序を守る組織が、TVA。
その軸から逸れて時空を歪めてしまったロキが、TVAに捕まってしまうところから物語は始まります。
こういう話、結構好き。
というか、単純にロキ役のトム・ヒドルストンが、かなりタイプ。
ロキの恰好だと分かりにくいのですが、普段の姿は普通にハンサム。
オーウェン・ウィルソンにも美味しい役が回ってきていて、それも嬉しい。
久しぶりに見たら、良いおっちゃんになってた。
日本でも、ディズニープラスのサービスは既に始まっているはず。
元々ディズニージャパンがドコモと協業して提供していたディズニーデラックスが、本家ディズニーが始めた配信サービスであるディズニープラスに移行(というよりも飲み込まれた)形なのでしょうか。
そもそもディズニーデラックスが始まったのは2019年のはずだから、配信の世界はあっという間に変わっていきますね~。
裏では一体どのような大人の事情があったのかが気になる。
まぁ何にせよ、良い作品がどんどん日本でも配信されていくのは、とても嬉しい。
映画館も少しずつオープンしてきたし、「ブラック・ウィドウ」は是非大きなスクリーンで見たい。
まだまだマーベルには楽しませて頂きます。
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